【パチパチ】道すがらになる音はアノ小さなサヤエンドウみたいなやつだった!

こんにちは。
岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所のマルホデザインです。

今週もずっと暑い。
冷房をどのタイミングで付けようか。
窓を開けて済まそうか。
デスクワークをしているスタッフの様子を見ながら耐えています。

そんな暑い日でも外に行かねばならない日もあります。
この日も駅まで歩き。
凡そ20分。
暑い。

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歩いていると、
“パチッ、パチッパチッ…”
と音が聞こえます。

何だこれは。
そんな事を意識する事も無く、いつもは車移動。
歩くと景色が違いますね。

音の正体は何かと見てみると、コレ。

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サヤエンドウみたいな小さなヤツ。
子供の頃よく見たわ~と思っていましたが、何なのでしょう?

調べてみると、「カラスノエンドウ」だそうです。
この季節になると乾燥して、勢いよく種子が飛び出す。
その時の音がパチパチとなっているみたいでした。

また、名前の由来も、乾燥するとさやが真っ黒になる為、
カラスの様でカラスノエンドウだそうです。

子供の頃、サヤエンドウの親戚!位にしか思ってませんでしたが
調べてみてスッキリ!

子供にも教えてあげよう!
と、それにしても暑い…

【撮影日和】鏡島にてリノベーション物件の撮影をしてきました。

こんにちは。
岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所のマルホデザインです。

暑い!暑いですね!!
気温が早くも30℃を越える夏日。
まだ5月なのに先が思いやられます…

さて、週末は鏡島でのリノベーション物件にて写真撮影をしてきました。
撮影にご協力頂きましたお施主様、朝早くから有難う御座います。

鏡島 リノベーション

撮影準備をするスタッフ。
事前準備有難う御座います。

やっぱり最近のインテリアコーディネートのポイントは“green”でしょうか。
緑が空間を引き締めます。

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良いですね。
フィルター越しに見える景色を確かめながら部屋をウロウロ。
たかが携帯、されど携帯。
最近の携帯カメラはスゴイ!!
綺麗な画がどんどん取れます。

しかし、やはり本場のカメラには劣ります。
カメラマンさんの機材スゴイ!
撮影して頂いたモノを随時チェック。
下手に注文するよりかはお任せが一番。
後ろでそっと見守ります。

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今回は見せたいポイントが盛り沢山!!
一つ一つに物語があるのが面白い。
施主様のこだわり、オンリーワンですね。

家具は無印良品さんにてチョイス。
友人を招く事を想定した、サイズ変更のできるテーブル。

鏡島 リノベーション 無印

そんな無印製品を上手くチョイス。
タモの色合いも良い。

写真は施工事例にて近日中にアップ予定。
それに先立ち、無印良品さんでのセミナーにて先行公開。
施行事例では紹介しきれない、プロセスや想い、使い勝手の工夫等大公開!
是非、遊びに来てください!

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撮影が終わり後片付け。
旅の終わりの様な寂しさを感じます。
然し乍ら、楽しい生活がスタートしたばかり!
『暮らしを育む』
そんな生活を見守り続けて行きたいです。

【素材を考える】和紙デザイナー堀木エリ子さんを訪ね、いざ京都へ。~ 続編 ~

こんにちは。
岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所のマルホデザインです。

昨日、堀木エリ子さんを訪ね京都駅まで到着した記事の続編。

いよいよ、堀木エリ子さんのショールームに訪問です。

京都駅から烏丸御池駅へ。
その道中にも気になる看板を撮影。
完全に田舎者です。

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駅到着後、徒歩数分。
到着!
レトロな建物の一角にショールームがあります。
素敵な建物。
こんな所を事務所にしたい。

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とショールームに入り見学。
秘書の方が案内して下さり、様々な作品を拝見させて頂きました。

倫理、都合上、写真をアップする事は出来ませんが、堀木さんの世界に引き込まれました。
一般的な和紙とは違い、9尺×7尺の大判の和紙を仕上げる。
また、立体的な紙漉き等果敢に新しい技術革新に取組んだ作品に力強さを感じる。

和紙を使った表現を皆に広める。
建築家さんやアーティストさん等様々。
そんな要望に応える姿勢が魅力なのであろう。

「無理だと思ったら違う方法を考える」

和紙職人さんにこんなものを造りたいと相談すると、大体が「無理だ」と返されてしますそう。

「でもこうしたら出来るんじゃない」

1万個の気泡を取り除くのに一つ一つ吸い上げ取り除く。
始めは誰もが無理だと思うその圧倒的な物量に、
一つこなせば9999個になる、
二つこなせば9998個になる。
そんな情熱が皆を突き動かす。

そうして出来上がった作品には一つ一つ物語りがあり、
クライアントの気持ちに寄り添う。

面白い。

また、そんなアーティスティックな発想ばかりでなく、
世の中に残るモノは役に立つものとも語る。

和紙の表現の幅を留めていない。
都市、特に飲食店等では建築的に「内装制限」というものがある。
燃えるモノを内装に使ってはいけない等の制限があるんですね。
そこにも果敢に挑戦。
そもそも、不燃素材に「紙」という存在が無い。
当然ですよね、燃えますもの。
燃えない紙もありますが、それを「責任」を持って証明するのが難しい。
皆リスクを取りたがらない。
特に許可を出す行政の悪しき習慣かもしれない。
そんな中でも活路を見出し認定取得。

今では外壁にも使うことが可能だとか。
実際にメルパルク京都の外壁に使用されている。

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「出来ない事を捨てる」

色々勉強になりました。
作品は勿論の事乍ら、伝統を残す為に革新が必要であったり、自然の偶然性、文化、歴史等、
共感する事が多く、ためになりました。

こんなご縁を頂いた事にも感謝。

その後は有志達との懇親会。

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京都タワーは迷った時のシンボルになりますね。

【素材を考える】和紙デザイナー堀木エリ子さんを訪ね、いざ京都へ。

こんにちは。
岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所のマルホデザインです。

最近、こんな提案したいなぁ…だとか、こんな素材を詳しく知りたい。
そんな思考を巡らしていると自ずと情報が舞い込んでくる。
ついてる!!

とあるお客様への提案に「和紙」を織り込みたいと考えていた矢先、
京都に行きませんかとのお誘いが。
何と和紙デザイナーの堀木エリ子さんに会いに行くのだとか。
二つ返事でオッケー!
楽しみ!

和紙の紙漉き技術はユネスコの無形文化遺産に登録されているも、地域は3つに絞られている。
岐阜も本美濃紙がその一つですね。
堀木エリ子さんは越前和紙。
越前和紙は1500年の歴史のあるモノ。
どんな出会いがあるのだろうか…

と、京都の新都ホテルに集合!
って京都駅広っ!!
久しぶりに来ましたが迷います。

京都駅

都ホテルどこや~!
八条口方面と言われ、八条東口に出ると京都タワーが見える。
そこで電話が。
「名和さん今どこ~?京都タワーの反対側やで。」
「すいません!!急ぎますー!!!」

昨日も暑かったですよね。
そんな事も気にしていられず猛ダッシュ!!
しかし、構内を南北に突っ切るルートが分からない。
改札で横断されどこから行ったらいいのか…

そうだ!!上から行こう!
そんなんでエスカレーターを駆け上がります。

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上に到着すると「南北自由回路」
これだ!!と思いダッシュ!!

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誰もいない回路を突き進みます。

そして、走る事約10分。
ようやく新都ホテル到着。
お待たせしました皆様、田舎者ですいません。

なぜ、都ホテル?と思ったのですが、ロビーに作品があるんですね!

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和紙にバックライトをあてられ、豊かな表情を見せる。
後に記述しますが、堀木エリ子さんの作品の特徴は、和紙を3~7層程重ね合わせ、うつろぎの有る空間を創造する事。
表か裏かの光のあて方で見え方が異なります。
面白い。

続いて京都駅に。

様々な店舗がひしめく中、店舗のサインにも作品が。

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面白い。
色々な想像が広がります。

そして、京都駅での見どころ「光天井創作和紙」
これは写真では分かりにく…

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和紙は光をあてると繊維で光が乱反射する。
そのせいかカメラに写り込む光の加減が難しい。
これは生で見た方が良い。

「面白いですねー!」
そんな会話が弾む中、いよいよ堀木エリ子さんのショールームへ。

ちょっと長くなりましたので、
明日、続編をお届けします!

【リユース】瓦の敷材利用でリノベーション!

こんにちは。
岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所のマルホデザインです。

以前、庭づくりワークショップのご紹介をしましたが、
そちらでの提案事例。
瓦の再活用!!

耐震補強工事もお手伝いさせて頂いたのですが、瓦って最終的にどの様に処分するの?
そんな疑問から瓦の行方を調査!

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屋根からどんどん投げ捨てられていく瓦。
勿体無い気もしますが、土葺きの屋根は非常に重く、
耐震性としても3割程、悪い方向に働きます。

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そんな事も瓦の行方の記事をどうぞ。

その、降ろして粉砕した瓦を敷材活用。
成分としては有害物質が出ていないとのお墨付き。
そもそも泥土を焼き固めた瓦。
悪い物が入っていることも考えにくいですよね。

その粉砕した瓦自体、今では土木工事の敷材や、あのモリコロパークの舗装材の一部等にも活用。
活路はいっぱい。
新素材では無く、今あるモノを使いこなす。
非常に有意義な使い方だと感じます。

で、今回はその粉砕した瓦を建物外周に敷く。
長期優良化リフォームでは、犬走コンクリートは水はねをし、基礎を痛めてしまうとのこと。
その水はね対策として砂利敷きが有効なのです。

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2トントラックで瓦屋さんの土場に。
いっぱいいっぱいに詰め込んでもらいます。

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それを敷き込む。
釉薬の目立つものは間引き。
芝との色目の相性がgood!!

リユース、リノベーション。
建材の違った形をこれからも創造したいですね。