2km近く続く、三重県亀山市の宿場町・関宿!

こんにちは。
岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所のマルホデザイン・スタッフMです。

久々の宿場町めぐりをしてきました。
場所は三重県亀山市、関宿。

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ここは2km近い昔の町並みが残っているという宿場町好きにはたまらない場所です。
これだけ長い距離が残っているなんて天にものぼる気持ちです。最高!
しかも長い宿場町で有名な奈良井宿(長野)ほど観光地化されていない、穴場中の穴場。

こういった家の並びはどの宿でも見られるのですが、
それぞれどこか雰囲気が違うのでテンションが上がります。
上から見られるという配慮があるのも嬉しいところ。
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面白い瓦を発見。文字が入っています。
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元薬屋さんではサンプルの薬瓶がディスプレイされていました。
瓶の形状がレトロ感満載です。
中身…大丈夫なのかな…。
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視線を感じると思ったら瓦の上に神様がいたり。
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朽ちゆく姿に寂しさを感じたり。
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地元の人とお話をすると、やはり人口流出が著しいそうで空き家もあるとのこと。
もっと観光地化すればどうにかなるかもしれないけど、その体力がねえ…と苦笑いするおじさま。
宿場町好きとして何かお手伝いする方法はないかな、と考えさせられました。

そう言えば「関の山」という言葉を皆様ご存知かと思いますが、
この言葉は関宿発祥だそうです。

関宿ではお祭りの際に山車(だし)が使われるのですが、
この山車がなんとか通ることの出来る道のくびれた部分があります。
建物すれすれを山車が通る様子からこれ以上はない、目いっぱいだ、
という意味で使われるようになったそうです。
そしてそのくびれ部分の写真を撮り忘れました…しまった…!

気を取り直して、お昼ごはんは関宿で有名なおこわやさんです。
自家製のおかずがちょこちょこたくさんついてきます。
おこわも優しいお味で美味しくいただきました。

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宿場町に満足したところで、時間もまだあると思い急遽三重県松坂市まで。
目的地は御城番屋敷。
松阪城下のお武家屋敷です。現在も人が住まわれています。

屋根はひとつづき。堂々たる風貌。
これは松阪城跡から見下ろした景色です。
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高い生け垣が住宅を囲んでいて、中は見えません。
夕方に訪れたからか、堂々たる姿でありながら流れる空気はひっそりとしています。
正面の石垣は松阪城のもの。
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こちらはおそらく雨水の吐き出し口。
瓦が使われていて、見た目も良いのはもちろんですが、通る人への配慮を感じます。
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その後は梅を見たり。
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四日市市の工場夜景を見たり。
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充実した1日でした!