バラが咲き乱れる公園

岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所のマルホデザインです。

こんにちは、スタッフMです。
可児市にある花フェスタ記念公園のバラが見頃だというのを知り、ふらりと行ってきました。

じゃん!
どうです、この広い庭園!
そしてバラが咲き乱れるどころか見事に緑ですね!

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時期的には見頃なはずだったんですが、ちょっと早かった…!
バラの品種も様々なので、少しずつ咲くタイミングが違うようです。
 
 
公園の中にはベルサイユのバラをモチーフにしたエリアがあり、
そこのバラは真っ赤に咲いていました。
雨露に濡れていてどこかセクシー。

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こちらは日本で品種改良されたバラ。
名前はしのぶれど。

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しのぶれど…現代ではあまり使いませんが、
じっと我慢してきたけれど、結果〜〜になってしまった、というような意味だそうです。
百人一首に平兼盛が詠んだ歌にしのぶれどという言葉が出てきます。
「忍ぶれど 色に出でにけり わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで」

誰にも知られないように隠していたつもりが、
とうとう人に恋の悩みをしているのか?と尋ねられる程顔に出るようになった、という歌だそうです。

しのぶれど…言葉の意味を知ると、とてもロマンチックなお花に見えてきます。
このバラは蕾の時はひっそりとしていたけれど、咲き誇ったとたん、
恋をしているかのように輝くお花になる、そんな感じでしょうか。
 
写真ではピンクに見えますが、実際は薄紫色の花をしています。
先に紹介した真っ赤なバラとは違い、お淑やかでとても気品のある花だと感じました。

咲いているバラの数は少なかったのですが、色々な種類があることを知れたので面白かったです。
 
 
その後は園内をぶらりと散歩しがてら茶室へ。
茶室・織部庵の見学は貸切予約があるとのことで断念しましたが、
立礼席でお抹茶が頂けるということだったのでお邪魔しました。

  
なかなか雰囲気があります。

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松も手入れが行き届いて迫力があります。
 
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立礼席の窓ごしの緑です。
紅葉が始まると緑が真っ赤に色づきとても風情のある景色になるのだそうです。
 
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お抹茶と栗きんとん。
後味のすっきりとした飲みやすいお抹茶と、恵那川上屋の栗きんとんでした。
相性ばっちりです。

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総括:
バラが咲き誇る時期に行くと圧巻だと思います!(説得力にかけますが)
とても田舎の、しかも山の中にある公園ですが、日々の喧騒を忘れたい時にはぜひどうぞ。

岐阜を知るプチ旅

岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所のマルホデザインです。

こんにちは、スタッフMです。
実は私、岐阜県出身でありながら岐阜市に来てまだ1年経っておりません。
岐阜市については知らないことばかりです。

せっかくご縁があってこちらに来たのだから岐阜のこと(主に自然)を知ろう!
そう思って時間のある時はカメラを持ってふらっとしています。

今回はその第一弾ということで、時期的にも(私の中で)話題なのが彼岸花。
別名は山ほどありますが、その中でもわくわくさせてくれる別名が曼珠沙華(まんじゅしゃげ)。
仏教では伝説上の天の花を指すそうです。

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噂には聞いていましたが、想像以上の赤色の絨毯。
彼岸花はつづくよどこまでも。

あまりにも長い距離を彼岸花が埋め尽くしているので
この世とあの世の境目なのでは、と思いに耽ってみたりしました。

摘んで家に持ち帰ると家が火事になる、そもそも摘むと手が腐るなど、
色々怖い話がついてまわるお花ですが、私は好きです。

独特な形状に、葉のない立派な茎。
生命力にあふれる、これでもかと主張してくる赤色。

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花言葉だって、案外普通なんです。
いや…普通というか、ドラマチックなんです。

・独立
・情熱
・再会
・あきらめ
・悲しい思い出
・想うはあなた一人
・また会う日を楽しみに

こんな花言葉を思い浮かべなら咲き乱れる彼岸花を撮ってきました。

観光で来たという年配のおばさまが、彼岸花を撮影している私を撮影していきました。
恥ずかしかった…。

スタッフMでした!

越前朝倉氏の遺跡に行ってきました

岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所のマルホデザインです。

こんにちは、スタッフMです。
三連休を使って北陸に行ってきました!

大まかに行った場所は下記3つです。
・一乗谷朝倉氏遺跡
・丸岡城
・東尋坊

 
一乗谷朝倉氏遺跡
世間では真田の人気が急上昇中ですがあえての朝倉氏です。
ここは戦国時代のものだと分かる資料が明確に残っているため
京都の金閣寺や広島の厳島神社に並んで国の三重指定を受ける遺跡となっているそうです。

というのも、ここ一乗谷の城下町は天正元年(1573年)に織田軍に攻められた際に
柴田勝家が火を放ったため、三日三晩火の海と化し、焼け野原になった場所なのです。
その後、柴田勝家は一乗谷とは別の場所に城を築城。
一乗谷の存在は忘れられ、田畑の下へと埋もれてしまったために
戦後までその存在を忘れられてしまっていたそうです。

谷の東側山麓には朝倉氏の館の跡が残っています。
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この門は唐門というもので、豊臣秀吉が朝倉氏を弔うために建てた
松雲院の門を移築したものだそうです。
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通りを挟んだ反対側には町屋や武家屋敷があったようです。
お城こそないものの、城下町の一部が復元されていて、
タイムスリップしたような感覚になります。
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柱の再現もすごいです。
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土日は近くの劇団の方々が町人の姿に扮して町中を歩いているそうで、
この日も当時の人の姿で本当にお野菜を売っていたり
突然に芝居が始まったりしてとてもおもしろかったです。
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とある中級武士のお宅に入ると、劇団員さんが一芝居見せて下さいました。

写真右二人が親子なのですが、この父親がお殿様にお子様が生まれたというのを聞きつけて
ぐうたらしている息子に今すぐ求婚してきなさい!
思い立ったが吉日、ほらほら、支度をしなさい!とやりとりするお話です。
10分位の寸劇なのですが、当時の中級武士のぼやきや女中さんのぼやきなんかを
コメディタッチで見せて頂きました。
オチはご想像におまかせします〜
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そしてここ、バーチャルタブレットの貸出しをしています。
今はスマートフォンでそういったものもありますが、あえての貸出し。
今回は全力で遺跡を楽しむと決めたので迷わず500円のタブレットをレンタル。

タブレットを遺跡に向けると、3Dで再現された建物が出現します。
四季を見ることも出来て、使ってみると思ったより楽しいです。
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近くには滝もあり、自然を満喫してきました!
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ちなみにこの施設では大河ドラマの題材に朝倉氏をと署名活動をされています。
スタッフMも記名をしてきましたが、
朝倉氏で大河はちょっと題材が地味かなー?と思ったり思わなかったり。

 

近くには朝倉氏から伝わる一子相伝の健康酒があるとのことで
もちろん買ってまいりました!
もち米と十数種類の生薬から造った琥珀色のお酒で甘い香りがします。
品のあるおばあさんがお酒の説明を丁寧にして下さいました。
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画像は福井県物産協会さんからお借りしています。

 
 

丸岡城
丸岡市にある平山城です。
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内部の階段はとても急で苦戦している方が何名もいらっしゃいました。
お城の伝説では、人柱を立てたというお話が残っているそうです。
片目の未亡人のお静さんが、息子を士分に取り立ててもらうことを約束し人柱となったそうです。

しかし、信長の死後、清州会議により城主柴田勝豊は長浜城に行くことになり
息子は士分になれなくなってしまいました。
それを恨んだお静さんが大蛇になって暴れたそうです。
今も城内にお静さんの慰霊碑が残っています。

 
 

東尋坊
東尋坊と言えば火曜サスペンス劇場。
写真はあいにくの雨模様ですが、
波は高くないということで遊覧船に乗って海側から岩を眺めてきました。
小さい頃に来た時はもっと怖い場所のイメージだったんですが
今回は思ったよりこじんまりしているなあという印象。
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遊覧船ではおじさんが見どころを話してくれたり、
あまりにも欲を出して岩の先まで行くと足が滑ってこっちに戻ってこれなくなりますよ〜
この間もそんな方がいました〜とブラックな話を交えつつ楽しい時間を過ごしました。
ちなみに東尋坊という名前ですが、これは昔ここの崖から突き落とされたお坊さんのお名前だそうです。
知らなかったー!

 

そして今回の目玉料理は魚介ではなくおあげです。
福井と言えば有名なのがこのおあげ。
iPhone6sと比べてこの大きさです。
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スタッフMはこのおあげに完敗しました。
でも美味しかったです。ごちそうさまでした!

スタッフMでした。

大名古屋ビルヂングを見る度思うこと。

岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所のマルホデザインです。

こんにちは、ゆるい記事担当のスタッフMです。

ここ最近、名駅の地上を歩くことが多いのですが(普段はすぐ地下へ行ってしまいます)
新しくなった大名古屋ビルヂングを見る度におおっとなります。
感嘆の二文字というよりも、感覚としては、
近所の子供が知らないうちにとても成長していたというあの驚きに近いです。

なぜなら、私が以前見た時はこんな感じだったのです。
大名古屋ビルヂング

今は立派なガラス張りの建物になっていてびっくりです。すごく近代的。
大きいな、輝いてるな、毎度そんなことを思います。
同時に、関わる人が増えれば増えるほど、想像も出来ないような大きなものが出来上がるんだなあと思います。
逆にいえば、人があまり関わらないものは純朴でぬくもりに溢れるものが多いのかもしれませんね。
どちらもそれぞれ個性があって、人々の生活を楽しませてくれるものだと思います。

スタッフMでした。

旧駒ヶ根市役所庁舎

岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
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先日御射鹿池に行ってきたスタッフMです。
実は合わせて旧駒ヶ根市役所庁舎にも行ってきました。

大正11年に建てられた当時の旧赤穂村役場になります。
個人的に、江戸末期の擬洋風建築に始まり、
大正期くらいまでに建てられた洋風建築が好きなので
まさにこの建物は好みドンピシャでした。

説明パンフレットによると、
「コロニアル様式を取り入れ、内部の装飾には近代ルネッサンス式を加味し、
当時の役場としては斬新的で豪華なもの」だそうです。

そしてこの建物、驚きなのが総工費です。
当時の村の総予算が19万円余りの中、総工費は5.4万。
とんでもない大工事です。
そんな建物も現役を引退し、現在は郷土館として使われています。

パンフレットを読みながら、コロニアル様式は長崎や神戸で
外国人居留地の住宅で使われた様式だったかな…?
と記憶をフル回転させて古い洋館特有の香りを楽しんできました。

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玄関を入ってすぐに二階への階段が左右に伸びています。

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会議室は移設の際に縮小されたそうです。

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田舎にこのような形式の会議室があるのは相当珍しかったそうです。

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郷土館として色々なものが展示されています。

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この時代の建物は強い青色と雨がとてもよく似合いますね。

スタッフMでした。