ミドリバシ大学にて街づくりを考える

こんにちは。
岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所のマルホデザイン 名和です。

さて、今回は大垣市の現代設計さんが運営します『ミドリバシ大学』にて街づくりセミナーのゲストスピーカーとして参加!
ポートランド備忘録は少しお待ちを。

と言いましても、ポートランド街づくりツアーに現代設計の桐山社長も参画。
ポートランドから見た大垣市。
熱く語ります!

この『ミドリバシ大学』、創業支援やコミュニティスペースとして地域に開けたレンタルスペースとなっているのですが、
ロケーションが最高!!
いい所だなぁと思っていたら、なんと、漫画・映画の『聲の形』の舞台になっているそう。
本当にいい場所。
近くに住んで居ながら知らないコトっていっぱいあるんだなぁと痛感。

さて、セミナーですが、タイトルは
『住みたい街全米No.1ポートランドの街づくりから学ぶ
これからの大垣の街づくり交流会』

奥村校長!決まってる!

話の内容は…
とスピーカーの為、あまり記録は取れませんでしたが、
問題提起としてのポートランドの街づくりをベースに、
我々は何ができるのか。

普段、一人の考えで凝り固まっている思考が、
多くの方々とお話させて頂き、幅が広がった気がします。

それと同時に地域の困りごと、エネルギーが渦巻いている事も実感。
とてもステキな機会、時間を頂きました。

一つ一つの困り事を聞くと、何か出来ないかと考えてしまう性分。
自身の地域だとどうかな。
私も是非を問うセミナーをやって見ようかな!
今から楽しみ!!

内装工事

こんにちは。
岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所 マルホデザインの池冨士です。

只今、岐阜市のとある現場では内装工事が大詰めです!

前回のブログでその魅力についてつらつらとお伝えしました大谷石、きれいに施工されました!
経年でだんだんと色が変化してくるのも楽しみです。

キッチンの前面に貼ったタイルも、割付け(タイルの間隔や配置)がうまくできました。
黒いキッチンとの相性もよくて◎

壁紙をきれいに貼る為の下地処理をして…
クロスを仕上げると、いよいよ照明器具などの取り付けに入ります。

内装工事は毎日工事が進むごとにどんどんと様子が変わっていくのでとてもワクワクします。
完成までもう一息です!
職人さん共々、がんばるぞー!

全米No.1設計事務所、ZGFに街づくりを学ぶ

さて、ポートランド2日目。
環境設計が得意な設計事務所『ZGF』を訪問。

アメリカでは毎年、デザインや企画力等の項目がランキングされ、
なんと、ZGFさん、2016年に全米No1設計事務所に選ばれたそう。
凄い!!

そんなポートランド本社に勤務している渡辺さんにレクチャーを受ける。
東京出身で日本でもプロジェクトを進行している渡辺氏。
ポートランドでの街づくり、実践を教授頂く。
タイトルは
『オレゴン州ポートランド市のまちづくり、その戦略と実践』

人口が多い都市圏だとどうしても利益の追求、
物流の効率化を図られる為に車主体での生活に。
そんな産業の成り立ちもあり、車目線での街づくりであった為、環境汚染も深刻に。
そこで、人。
人目線の街づくりに大きく舵を切ったのが凡そ40年程前。

また、シアトル、サンフランシスコ、ロスに比べて人口が少ないポートランド。
人口60万人。
都市圏人口220万人。
名古屋より小さい都市。
若者が大都市に流出する為、食い止めるのが課題。
何だか共感しちゃうよね。

そんな中、キーワードは
『mixed use』
住む、働く、学ぶを集中させる。
20分歩くと全てがあるエリアを沢山作る。

ここにはポートランドのマスタープランも絡んでくるのだが、一区画が、60m四方で区割りされている。
そこを一つ一つデザイン。

と、ここまでは理屈でふむふむと考えれる範囲だけれども。
そこを支える景観条例や官民協力のプレイスメイキングが素晴らしい。

日本は屋内空間を高質化していくが、
そこを、屋外空間の高質化、プレイスメイキングが重要。

民間ではやり切れない事が多いのだが、
街をつくるのは住民。
住民主体の意見が反映出来る街がここにあった。

一つの事例は公園。

設計プロセスや手法も事細かくレクチャーしていただいた。
行政の仕組みや、景観の条例もね。
多くを語りたいのですが、またの機会に。

形成過程の街づくりの印象は、
住民の意見を聞いてからつくる。
行政がつくるモノを告示し、知らない間に出来てしまうのでは無く、市民の意見力が色濃く反映されている。

現在の行政も、市民の声を反映させているとは思うが、距離感が違うと体感。

そこの仕組みはまた次回、ポートランド州大学との交流をお届けします!

不動産テックを体験

こんにちは。
岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所のマルホデザイン 名和です。

さて、只今絶賛ポートランド視察中なのですが、テーマの中の一つは不動産のあり方。
そんな感じたことを一部紹介。

リノベ事業者として触れておきたいのが、不動産テック。
不動産テックとは、「不動産」と「テクノロジー」を掛け合わせた造語であり、
昨今話題にもありつつ、不動産流通の情報の不透明さ、
また、欧米諸国と比較すると、中古住宅流通市場がおよそ1/6と非常に低く、
今後ストック社会に向け、中古市場の拡大を図る国の動きに対し、
流通インフラを整える動きと言ったら良いでしょうか。
結構主観が入ってますので参考程度に。

そんな、中古住宅流通が盛んなエリアで何が人気なのか?
エージェントの方に伺うと、
「Zillow」を使ってるよ!!と。
早速アプリをダウンロード。

スクショですが…

スゲー!!
自身の位置情報と周辺物件情報がひと目で分かる!
(日本にもあるかもしれませんが…)

何より分かりやすい。
ホームステージングの文化も根付いているせいか、
物件写真がステキ過ぎる。
これは物件散策しながら街歩き出来ますわ。

そんなポートランド。
現在は街づくりも上手く進み、住宅が供給不足。
然し乍ら、新旧とのバランスも考慮した景観条例も整備され、
どの物件もアンバランスさを感じない、キレイな町並みに。

市場としても、リーマンショック時約30万ドルだった物件も
現在45万ドル程で取引される事例も。
地域差はあるものの、総じて良い方向に。

その他諸々特記する事もありますが、
一つご紹介すると、所得増加の背景も。

個人的にオーストラリアやヨーロッパの方の所得格差に興味を持っていましたが、
ポートランドでの非正規雇用、パート、アルバイトの時給は約13ドル程。
また、向こう3年以内に最低賃金を15ドルまで引き上げる法案も可決したとか。
急速に所得拡大が動いている。

日本では企業主体の給与構造ではあるものの、
強制的に給与を上げる法案なんてあったら、
事業者側も提供するサービスが値上げしやすい。
当然の事ながら物価等は上がってますからね。
相対的な価値が損なわれなければ良いと感じています。

ましてや地方においても感性、価値観を高めていかないといけないとなると、
良いサービスを提供していかないといけないと感じていますし、
良いサービスを受けたいとも思います。
そんな会社、人、モノが育つ環境を作って行きたいですね。

と少し固くなってしまいましたが、
何か一つでも持ち帰り、微力ながら実行していきたいですね。

と、ボートハウスの風景も一枚。
日本でもトレーラーハウス等はありますが、ボートハウスは初めて聞いた!
茶色の支柱は増水しても流されないようにする為だって。
面白い!!
長良川は流速が早いから無理かなぁ。

また随時情報発信していきます!

耐震補強工事 〜高さ決め編〜 

こんにちは。
岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所のマルホデザイン 名和です。

土岐市の耐震補強工事。
着々と進んでおります。
嬉しい。

解体工事も粗方終わり、図面、仕上げ段階では分からない様相をまじまじと観察。
ふむふむ。
補強内容を精査していきます。

と同時に次のステップへ。
完成予想図をイメージしながら事前に下ごしらえをしていきます。
今回は電気配線。

電気配線といっても、高さって重要ですよね。
そうです、全体がスケルトンの状態から仕上げの高さを決め、
全体のコンセントやスイッチの配線をしていきます。

特に今回、耐力壁を設置する箇所は要注意。
後から施工する事も可能ですが、仕上げコストアップの懸念も。
家具レイアウトイメージをしながら、慎重にコンセント位置を検討していきます。

今回はここまで。
基礎屋さんとの打ち合わせも順調に終わり一安心。
明日からも頑張ろう!

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