関市のモネの池とつるむらさき料理

岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所のマルホデザインです。
こんにちは、スタッフMです。

いま話題の関市にある通称モネの池に行ってきました!
蓮の花が咲いていないのが残念なところですが、
それっぽい写真はなんとか撮れました。

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調べてみると、この池は神社参道脇にある貯水池なんですね。
てっきり造園の中にある池だと思っていたので驚きました。

人混みを避けるために出来得る限り早く家を出て
9時頃に到着したのですが、すでに大勢の人が池を囲んでいました。
駐車場の誘導係のおじさまに声をかけてみると8時頃にはもう結構な人がいたんだとか。
みんな考えることは一緒!

写真を撮った9時頃は日がまだ高くないため、池の底まで光が入っていない印象でしたが
10時頃になると日差しが池の底まで入り、透き通って見えてくるようになると思います。
混んでいると言っても人の流れはわりと早く、すぐに写真を撮る場所は確保できました。

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うーん、やっぱり絵的に蓮の花がほしいですね!

駐車場は拡張したようで、結構な台数が止まれます。
と言っても見る人の回転が早いので駐車場の心配はしなくても良さそうです。
透き通った池の写真を撮りたい方は10時から12時頃がおすすめです。
 
 

その後、朝市などのお店に寄り道をしたり、渓谷に寄ったりと色々自然を満喫し、
岐阜県関市武芸川町にあるつるやさんで昼食をいただきました。

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古民家を改装されたお店のようです。
最近話題の古民家風ではなく、本当に昔のお家をそのまま再利用しているお店です。
置いてあるテーブルも一枚板ですごいです(写真にはほぼ写っていませんが…)

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そしてここ、とても珍しいつるむらさき料理専門店です。
つるむらさき、最近スーパーでたまに見かけることがありますよね。
何かとすごいと言われるあのほうれん草よりもミネラルが豊富で、
ビタミンやカロテンがたっぷり含まれているそうです。

写真は地鶏を使ったどんぶりと、つるむらさきが練り込まれた温かいおうどん。
おうどんはコシがとても強く、なかなかすぐには飲み込めません。
冷たいおうどんだと顎が疲れてしまって嫌になるかもしれません。
それくらいコシが強いです。

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サイドメニューも地場の食材を使ったものがたくさんあります。
餃子なんかの肉肉しい料理も、つるむらさきが入っていてさっぱりと頂けます。
また機会があったら行きたいお店です。

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