COLUMN
/column/0001
リノベーション
漆喰壁にコーヒー をこぼした時の対処法
こんにちは。
岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所の マルホデザインです。
寒い日が続き、仕事に一息入れようと暖かいコーヒーを淹れ、
階段を登ろうとした時…
やってしまいました…
つまづき、大量のコーヒーをこぼしてしましました。

写真でもおわかりの通り、咄嗟に拭いたのですが
横に広がり余計汚くなってしまいました…
さぁどうしようか…
折角なので、漆喰壁を汚してしまった場合のメンテナンス方法をご紹介します。
漆喰を汚してしまった場合の4つの対処法
漆喰を塗りなおす。
漂白する。
消しゴムで擦る。
やすりで削る。
上記の4つが代表的な対処法となります。
1.漆喰を塗りなおす。
やはりコレが一番きれいになります。
天然漆喰を採用の際、お客様へはメンテナンス用漆喰をお渡ししますが、
余分な成分が入っていないと固まったり等の成分変化がよほど無い為、
綿棒や歯ブラシに付けてリタッチをお勧めします。
しかしながら広範囲に及ぶと、養生や段取りの手間もかかる為、
根気と時間とのご相談を。
2.漂白する。
漆喰用の漂白剤等も存在するそうですが、
正直お勧めしておりません。
むしろ天然漆喰であれば余分な成分は必要無いと考えております。
確かに、塗り重ねや削り込むと表面の質感や風合いが
廻りと異なってしまいます。
質感、柄等をキレイに保つのであれば一つの方法でしょう。
3.消しゴムで擦る。
一番簡易的な方法はコレ。
お子さんが落書きしてしまったり、不意に鉛筆等の跡がついてしまった場合にお勧めです。
表面を薄く削り取り、汚れを吸着。
削った時と違い、削り粉にならず消しゴムのカスがまとまるので掃除も楽。
どれ位の効果があるか試しに擦ってみるのも良いかもしれません。
4.やすりで削る。
汚れが今回の様なコーヒー等の液体で、浸透してしまった場合はコレ。
汚れ周辺部との風合いや柄が合うか注意が必要ですが、
塗りなおす前に一度試しておきたいところ。
実際に漆喰の汚れを落としてみる
今回は下の2つでメンテナンスに挑戦。
消しゴム
やすり
まず消しゴムを用意。
消しゴムだけで何とかならないかと半分期待。

擦る擦る…

若干跡が薄くなるも汚れは浸透してました…残念。
続いてやすりの登場。
汚れが深い場合、中位の場合、仕上げ用と3種類用意。

ご家庭で用意される場合は、
削りで#240、仕上げで#120を用意しておくと良いでしょう。
早速細かくカットし削ります。

地道な作業が続き、大凡の汚れが取れたら仕上げの#120

始めの画像と比べいかがですか?
この後全体の微調整をしましたが、キレイに仕上がりました。
作業時間およそ30分。
皆さんももし、漆喰壁を汚してしまった場合にはお試し下さい。
中古を買ってリノベーションしたい方へ
/for-you#case-02
→
BUY & RENOVATE / 中古購入+リノベーション
/solutions#buy-renovate
→
内見同行のご相談(無料)
/contact
→
RELATED
関連する記事