年末年始のご案内

こんにちは。
岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所の マルホデザインです。
年末年始のご案内です。

年内は29日まで活動。
年始は6日より再開します。

今年一年、本当に皆様との良縁に恵まれ成長する事ができました。

来年も「暮らしを育む」をテーマに
皆様と共に成長、育むことを大切にご提案して参ります。

来年も宜しくお願いします。
岐阜市水琴窟

岐阜市お庭のリノベーション/なぐり加工

こんにちは。
岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所の マルホデザインです。

今回は施工中の庭リノベにて、とある部材の「なぐり加工」に挑戦しました。

なぐり加工とは?

なぐり加工と画像検索してみると、まぁ素敵なフローリングやパネル材がでてきますよね。
あの独特な凹凸は刃物で殴り削って付ける模様で、なぐり加工と呼ぶと思っていました。

しかし、なぐり加工のナグリは「名栗」なのです。

何でも、丹波の杣(そま)職人が六角の柱に施された栗材に削った柄が格好良いとされ
「名栗」となったそうだとか…
そして名栗加工とは、角材や板に「ちょうな」などで独特の削り痕を残す日本古来からの加工技術の事です。
現在ではインテリデザインに良く活用されていますが、とても良い雰囲気です。
そのなぐり加工を庭師さんとチャレンジ。

ちょうな
写真に写って道具が「ちょうな」です。
いびつな形をしていて削るのが難しい…
手首のスナップとリズム感が上手く合わない…

DSC05722
庭師さん、すごく上手かったです。
軽快なリズムと共にどんどん削り込んでいきます。
また削り跡がなめらか。

完成が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

岐阜市住宅診断/屋根メンテナンスの考え方

こんにちは。
岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所の マルホデザインです。

今回は住宅診断させて頂いたお客様の屋根メンテナンス。
屋根をチェックすると、塗膜の剥がれや劣化がちらほら…
どの様にメンテナンスをしていこうか。

まずチェックすのるのが屋根材の種類。
屋根材の種類により耐久性や対策が異なってきます。
今回の屋根材は『平板化粧スレート』
一般的にカラーベストと言われるものです。

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平板化粧スレートとはセメント、けい砂を原料として、繊維で補強したもの。
重量も軽く、耐震性の向上や、衝撃性にも強く頑丈。
また、吸水性が低い為、多少の劣化では傷みません。

しかし、中古住宅になると関わってくるのが築年数なのです。

築年数から見る屋根材のポイントとは?

昔の平板化粧スレートは、当時良いものとされていたアスベストが使用されていました。
目安としては2000年以前のもの。
厳密には2004年まで生産されていたものなので、大凡この時期までのものは

「アスベストが入っているだろう」

として見ています。

アスベストが入っていると何が不具合なのか?

まずアスベスト(石綿)は発がん性のリスク等使用が禁じられています。
また、撤去、処分する際も飛散しないための対策や、処分方法等も厳格に決められ、
とても手間のかかる作業となります。

これから住まいをメンテナンスする方にとっては、撤去、処分費用が
高額になってしまうことが一番大きいのではないでしょうか。

また、何も気にせず処分してしまう業者さんも…
ご自身の健康リスクを考えるにあたってはしっかり把握しておきたいものですね。

当時の建材にはこんなものも

当時の建材は安心、安全のアピールの為、
『アスベスト(石綿)は使用していません!』
とうたっているものも。
今となってもその印を見ると安心します。

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現在は安心、安全が当たり前となり、感覚が鈍ってきているところもありますが、
本当に自身にとって何が安全なのか、見極めも大切ですね。

因みに今回のメンテナンス方法はカバー工法。
既設の屋根の上に更に防水層を造り鋼板で覆います。
解体費を抑えながら、雨漏れリスクを二重に回避するので、
カラーベストの場合にはお勧めしています。

 

ホームインスペクターズ協会定例会

こんにちは。
岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに
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住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所の マルホデザインです。

先日、ホームインスペクターズ協会の定例会がありました。
住宅診断のプロが集まり、近況や診断事例の共有等、大変勉強になりました。

今回はホームインスペクターズ協会のご紹介をさせて頂きたいと思います。

ホームインスペクターズ協会とは?

まず、協会のご案内の前に知っておきたいのが、ホームインスペクション(住宅診断)とは何なのか。

現在決められている領域は大きく分けて3つあります。

①1次インスペクション(現況検査)
住宅の現況を把握するための基礎的なインスペクション

②2次インスペクション(住宅診断)
耐震診断等の劣化・不具合等の原因等を把握する為のインスペクション

③3次インスペクション(詳細診断)
性能向上リフォーム実施(断熱リフォーム)等の住宅性能把握のインスペクションに分かれています。

その中の①1次インスペクションを実施を目的とした診断を行う技術を有した方々が集まる団体が
ホームインスペクターズ協会なのです。

住宅診断のプロとして、建築・不動産取引・住宅診断方法等の一定の知識と高い倫理観を有するよう、
資格試験が有り、登録された方々が全国で活躍されています。

1次インスペクションを主に利用される方は

〇家を買う時

〇家を売る時

〇自宅のチェック

で利用されています。

では1次インスペクションとは何なのか…?

一次インスペクションとは

先にもご紹介した通り、既存住宅の現況を把握する為の調査なのですが、
細かく表現すると、

外廻り
〇基礎・外壁・屋根・軒裏・雨樋・金物・バルコニー

室内
〇壁・天井・床・階段・サッシ

床下
〇土台・床組・束

小屋裏
〇梁・桁・小屋組・天井裏

設備
〇給水給湯設備・換気設備・火災報知器等

等の項目を仕上げ材により異なりますが、
現状がどうなっているかを家中隅々までチェックします。

また、専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべきか箇所やその時期、
おおよその費用等を把握します。

診断することでのメリットは、

〇「買ってはいけない住宅」をつかむリスクを避けられる。

〇いつ頃、どこに、どのくらいのお金をかけてメンテナンスをすべきか、
見通しが建てる事が出来る。

〇報告書を「家の履歴書」として残せる。

〇住宅の構造・設備など、本質的な性能がわかる。

ことです。


このように、インスペクション(住宅診断)はまだまだあまり知られていませんがメリットは沢山あります。

リフォームやリノベーションも自身の直したい範囲のみならず、

住いのコンディションを把握し、直すべき優先順位を付け、性能を維持させていく。

今回の定例会でも様々な事例を皆で共有させて頂きました。

是非、この事例や活用方法を少しでも多くの方に知って頂き、

大切な住まいを長持ちさせ、守っていきたいと改めて実感した日になりました。
住宅診断01

 

 

 

 

 

お庭のリノベーション

こんにちは。
岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに
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住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所の マルホデザインです。

昨晩から今朝にかけて風と雨が凄かったですね。
冷え込むかと思いきや、とても暖かく驚きです。

現在、お庭のリノベーションを進めているところなのですが、
強風で散ったモミジが綺麗でした。

水琴窟も味があり良い感じです。

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ゆったりとした時間を楽しみ、師走の慌ただしさに一息つきました。

 

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