種から育てる芝生作り!

こんにちは。
寒さを感じる季節になってきましたね。半袖から一気にヒートテックへと変えた米香です。

いきなりですが、皆さんのお家のお庭はどのようになっていますか?
うちの庭は荒地状態…。大きな石や、コンクリートの破片?が埋まっていたり、あらゆる雑草が生えていたりと多種多様な物が存在するお庭。
くぅ〜そんな庭はもう見たくない!キレイにしたい!!芝生のお庭がいいんだ!

でも周りの意見を聞くと、草刈りなどの手入れのことを考えると芝生は大変だと…。
いや、そんなの関係ない!誰もが一度は夢見る芝生のお庭!

そんな思いで今年の5月、自分で芝生のお庭プロジェクトを開始しました。

お庭を芝生にすると聞いて、一般的なのは芝生のシートを敷き詰めて育てる。という感じだと思います。
いや!ここは種からやってみよう!
というのも今では芝生の改良が進み、延びにくい芝生など手入れのことを考えて色んな芝生シートが売られています。やはり手入れのかかならい良さげな芝生シートを!と思うとなかなかいいお値段がしたり。
種もピンキリですが、芝生シートを購入するよりも遥かに安い!

さあ、作業開始!

種はバミューダグラスデューンという品種を購入しました。
葉が繊細で、密度の高い芝生を形成するそう。サッカーグラウンド等で使われていたりする芝だそうです。
すぐにでも種を撒きたいところですが、そういう訳にもいかないみたいです。
大きな石をどかしたり、草を抜き…荒れた土地の整備が必要です。そしてその作業が終われば、水捌けのことを考えて砂を敷き詰め、さらにその上に芝生用の土を敷き詰めます。

芝生を育てる

この作業が辛い…。
庭の広さが33平米ほどで砂も土もホームセンターで購入しましたが、砂40袋、土40袋を購入しトラックを借りて運んだりとかなりの重労働。

そしてやっと種が撒ける!
この種を撒く作業が何と気持ちの良いことか。なるべく固まらないように満遍なく撒いていきます。

いつこの芝生ちゃんたちが生えてくるのかワクワク!待ちきれません。
仕上げに水を撒いて。

さて芝生は無事に生えてくるのでしょうか。

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