火入れの儀 2024を執り行いました
どうも、床下おじさんです。
最近めっきり寒く…と思ったらまだまだ日中は暖かい日々が続いていますね。今日はTシャツで過ごしていました。
さて、先日11/19のこと。我が家の恒例行事、薪ストーブの「火入れの儀」を執り行いました。
記録によると、去年は11/15、おととしは11/19。今年は厳しい暑さが続き、11月に入っても薄着だったのでいつもより遅いかなぁと思っていましたが、だいたい例年通りなんですね。
ちなみに、室温が18℃を切るようになったら使い始めるようにしております。気象庁のサイトでは気温や天気などの過去の気象情報が公開されております
※だけど18℃切ったくらいで使うとかなり暑いです
今年で薪ストーブを運用し始めて、たぶん6シーズン目くらい。薪ストーブについては色々書けそうなんですが、書き出すとかなり長くなるので、細かい話はまたの機会に。
今回は手短に、薪ストーブあるあるをいくつかご紹介。
- 洗濯物がすぐ乾く
- 薪割り=筋トレ
- 河川の伐採工事が気になる
- 近所からの伐採依頼・剪定屑が集まってくる
- なんかいい雰囲気でお酒が美味しい
- 薪割
- 薪割、まきわり、まきわ…
という感じです。
冬は洗濯物が乾きにくい季節ですが、薪ストーブだと過乾燥気味になるので(仕組みは割愛)、室内干しした洗濯物が一瞬で乾きます。過乾燥には気を付けたいですが、とても助かっています。
そして列挙してみると分かるんですが、薪ストーブを導入すると生活は薪集めと薪割りに支配されます(笑) 薪を介したつながりや、ご近所づきあいになったり、はたまた日々の運動になったりと、生活を豊かにしてくれる薪ストーブ。
もし、検討されている方がいたら、建築のプロとユーザー目線からちょっとしたアドバイスくらいはできるかもしれないので、いかがでしょうか。
Posted by maruho