【夢創の家】浅野撚糸さんの休憩スペースのライティングが素敵でした
気温の変化に体が悲鳴をあげています。
こんにちは、モトダです。
前回は【大湫宿】岐阜県瑞浪市にある樹齢1300年の大杉が倒壊…という記事を書きましたが、今回は近場のお話。
モトダが愛して止まないモノの一つに、浅野撚糸さんのエアーかおるという吸水性抜群のタオルがあります。
タオルの話はまた別の機会にするとして、安八に本社を構える浅野撚糸さんの新店舗にやっと行くことが出来ました!
1階には店舗、2階にはアウトレットスペースがあります。
今回はそちらのお話ではなく、お庭を挟んだ反対側にある「夢創の家」について。
こちら、築50年のおうちを改修した休憩スペースになっているそうです。
入ると左手には縁側と休憩エリア。
ここから見えるお庭も素敵です。
サインも素敵。
漆喰は光が柔らかく広がるので間接照明との相性がいいですね〜!
黒の小さな文字はカッティングシート。
個人的に漆喰とカッティングシートはあまり馴染みがよくないと思っていたのですが、
違和感なく馴染んでいたので勉強になりました。
斜め右に進むと2階の休憩エリアへの入り口があります。
ここには浅野撚糸さんの年鑑があったのですが、壁に映し出される影がとても素敵で。
照明を見てみるとグリーンを挟んだ反対側にスポットライトがあるだけなんです。
グリーンの奥行きが影の濃淡になっている模様。
もともと影の演出が好きなので、情緒があって素敵だなあとうっとりしてしまいました。
そして時間の関係で2階にあがれなかったのですが、1階から見えた梁が立派でついついシャッターをきってしまった1枚。
梁にでかでかと書いてある文字がかっこいい。
息を吹き返した古いおうちって素敵だな〜と思ったモトダでした!
▽今回の場所はココ
Posted by モトダ