むかしの街並みといえば言わずとしれた 倉敷
マルホデザインのモトダです。
真夏のような暑さが続いたと思ったら、最近は雨ですね。
九州南部が今日あたりに梅雨入りしたとのことなので、岐阜ではあと一週間くらいでしょうか。
来るなら来い!という強気で今年のジメジメは乗り切りたいと思います。
今回のモトダのまち歩きは超絶有名な倉敷です。
倉敷と言えば10人中10人はあ〜!と言うであろう、あの 倉敷 。
観光地化した昔の町並みはあまり行かないのですが
ブラタモリで地形から見る倉敷がとても面白かったので別の観光地とあわせて行ってきました。
倉敷という地名は、中世に支配地の年貢米や貢納物を領主へ送るために
周辺の支配地からそれらを集めておく場所であった「倉敷地」に由来しているとする説が有力とされているそうです。
そして、倉敷美観地区というのはその倉敷地の中心部だったそう。
人混みをなるべく避けたかったので夕方に訪れたのですが、まだまだたくさんの人がいました。
お店も若者向けのものが多い。
小さくても、楽しいお店が多い。
うまく昔の建物を活かしてるな〜!すごいな〜!とお店に入るたびに思いました。
観光地化されているというだけでこんなに違うんだなあと再確認。
昔の街並みの観光地化と言ってももちろんピンきりですが、
どちらかというと「きり」の方を好む私としては、それはもう想像以上に人がいて目が回るかと思いました。
でもむかしといまが隣り合っている感じ、好きです。
一部の建物では改修工事が行われていて、工事写真なんかも貼ってあったり。
リノベーションが行われたであろう建物を見つけてテンションが上がったり。
Posted by モトダ