朝ドラの舞台 滋賀県信楽町

こんにちは。
岐阜市鏡島より「暮らしを育む」をテーマに 地域の活性化に取り組む
住宅診断・リノベーション専門一級建築士事務所 マルホデザインの池冨士です。

あっという間に9月も最終週ですね。
10月から始まる朝ドラの舞台、滋賀県の信楽町は学生時代の友人が住んでいるので
時々訪れる場所です。

たぬきや陶芸ももちろん素晴らしいですが、ミホミュージアムもとてもおすすめです。

山道を走り、 駐車場を降りた先にあるレセプション棟でチケットを購入し、
ここから山の中にある本館へと10分ほど歩いていきます。
イオ・ミン・ペイが設計したこの美術館は、建物にたどり着くまでのアプローチが
とても魅力的です。
いろいろな美術館を訪れてきましたがここまでアプローチが長いところは
なかなかないと思います。(なんと電気自動車での送迎もあります!)

大きなトンネルを通り…



美しい吊り橋を渡った先に、高さを抑えた本館が。
建物の8割を地に埋めて、周囲の環境に馴染むようにしているそうです。

建物内部もトラス構造をそのまま見せていてとても美しいです。

興味深い展示会が多く、度々いきたくなる美術館です。
10月に入ると信楽がますます賑やかになりそうですが、
また冬季休業の前に行きたいなと思います。

朝ドラも楽しみです!皆さまもぜひ!

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