【岐阜県大垣市】積水ハウスの中古住宅リノベーション工事が着々と進んでいます!
こんにちは、モトダです。
前回は【すみだ北斎美術館】最先端技術で復元図された超大作という記事を書きましたが、今回は仕事のお話。
マルホデザインでは現在同時進行で複数のリノベーション工事が進んでいます!
コロナでいろいろある中、本当にありがたいお話です。
こちらのおうちは大手ハウスメーカーである積水ハウス。
まだ築30年経っていない一軒家です。
不要な壁は撤去し、現在は必要な壁を建てていく工事を進めています。
手前に見える黒いバツ印は筋交い。
構造上必要なものなので撤去は出来ません。
再度同じ場所に壁を立てたり、見せる意匠として活かしましょう。
こちらはリビングになる部分。
元々は和室でしたが、今はもうその面影はありません。
天井に格子状に取付けられているのが天井下地。この後、ここにプラスターボードという石膏の板を貼っていきます。
照明やコンセント、HDMIなど、必要な配線はその板を貼る前に納めていきます。
通常のコンセントは床から約25cmくらいの高さに設けますが、
今回は壁掛けテレビを設置予定なので、テレビに隠れてしまう場所にコンセントをレイアウトしています。
こちらの壁、特殊左官で仕上げていくので格好良くなると思いますよー!完成をお楽しみに!
■関連記事
積水ハウスの中古戸建て、がっつり間取りを変えています。
特殊左官のモアレ、いい感じです。
Posted by モトダ