岡崎市にある徳川家ゆかりの神社・伊賀八幡宮

こんにちは、モトダです。
前回は近況報告を兼ねたマルホリノベーションのご紹介というブログを書きましたが、
それからまただいぶ日が経ってしまいました。
岐阜ではまん延防止措置の適用要請がなされましたが、それ以前におでかけしたお話を。

場所は愛知県岡崎市伊賀町にある伊賀八幡宮。
徳川家ゆかりの神社で蓮の池と数多くの国の重要文化財で有名です。
愛知県岡崎市に徳川家ゆかりの神社の伊賀八幡宮の鳥居

伊賀八幡宮の創立は1469年頃で松平家(徳川家の祖)の信仰を受け、
徳川家光が徳川家ゆかりの神社として今の形になったとのことです。

蓮の時期ではなかったので、残念ながら池はこのような状態ですが
奥の随神門の立派さにはさすが徳川家…!となります。
愛知県岡崎市に徳川家ゆかりの神社の伊賀八幡宮の随神門と池

ちなみにこの随神門と池の中央にある石橋、そして鳥居は国の重要文化財で
他にも社殿や透塀など数多くのものが指定されているそうです。

こちらが重要文化財の随神門。
随神様(神様を護衛する神様)が両脇に鎮座しています。
愛知県岡崎市に徳川家ゆかりの神社の伊賀八幡宮の重要文化財の随神門

こちらも重要文化財になっている石橋と鳥居です。
the 逆光。
愛知県岡崎市に徳川家ゆかりの神社の伊賀八幡宮の重要文化財の石橋と鳥居

大切な本殿を撮り逃しましたが、しっかりと拝んできました。

ちなみにこの伊賀八幡宮、不思議な言い伝えがあります。
関ヶ原の戦いや大阪の陣には神殿が鳴動し、鳥居が移動したそうです。
ほ、本当かな…!?

■徳川家 関連記事
【美濃国一の宮】垂井町にある南宮大社と千本鳥居

▽今回訪れたのはここ

Posted by

RELATED POST