【光と風を取り込む】室内窓のある暮らし
こんにちは、ちんどうです。
今朝、今日は海の日です。と聞いて違和感を覚えました。
本来ならば明日はオリンピックの開会式だったんですね。
コロナ渦でそんなことも忘れかけていました。
さて、今日は室内窓について。
ご存知の方も多いかもしれませんが、改めてメリットやデザインの事例をご紹介します。
取り入れようか迷っている方はぜひご参考に。
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室内窓って!?
「室内窓」とは、間仕切りの壁に付ける窓のこと。
壁全体を取り払うことなく、隣り合った空間をやわらかくつなげてくれます。
風も取り込める開閉タイプとデザイン重視のFIX窓があります。
アイアンや木製のフレームが多く、ガラスのデザインは何種類も。
室内窓ってどこにつけるの!?
寝室や書斎・廊下など暗くなりがちな場所に室内窓を取り入れることで、
光や風も取り込めて、家族の気配も感じられます。
また、シンプルなデザイン&ガラスがおしゃれな空間を演出します。
メリット
・光が入らない空間でも光を取り込むことができる
・開放できるタイプは風も通すことができる
・空間に開放感が生まれる
・家族の気配が感じられる
・作業しながら家族の様子を見守ることができる
・おしゃれな空間、雰囲気になる
室内窓を取り入れた事例
case.1 リビング横の寝室に。
光が入らなかった寝室に室内窓をつけ、リビングからの光と
エアコンの風をこちらにも。
case.2 キッチン横の壁に。
壁だと圧迫感があり、腰壁だと丸見えになってしまう、
そんな場所でもやわらかく空間を仕切ることができます。
case.3 吹き抜けに面した場所に。
光や風も入り、1Fにいる家族の気配がいつでも感じられます。
まとめ
いかがでしたか?
光や風を取り込めるだけでなく、見た目の雰囲気もいい室内窓。
壁だと圧迫感のある場所も空間をゆるやかに仕切ってくれます。
リノベーションやリフォームでも人気の室内窓。
あとからでも取り入れられるのでぜひご参考に。
Posted by ちんどう