【黒板の日】暮らしの中の黒板・ホワイトボードインテリア
こんにちは、ちんどうです。
今日も暑いですね〜
我が家のリビング、ラグを敷いているのですが、
そろそろ涼しいものに変えたいな、と思うも見に行けず、うずうず。
おうちにいると、いろいろ気になってきちゃいますね。
さて先日、5月9日は黒板の日だったみたいです。
そこで、お家に黒板やホワイトボードのある暮らしをまとめてみました。
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黒板の日とは…?
全国黒板工業連盟が、創立50周年を記念して2000年(平成12年)7月に制定。
日付はその名の通り「こ(5)く(9)ばん」(黒板)と読む語呂合わせ。
また、アメリカから黒板が初めて輸入されたのが1872年(明治5年)5月頃なんだとか。
黒板の歴史
黒板の名前は、英語「blackboard」の直訳。
現在では、黒板といえば緑色のイメージですが、
当時の国産品の黒板は、木の板に墨汁を塗った上に柿渋を上塗りしたものや、
漆を塗ったものが作られていて、文字通り黒色の板だったそうです。
昭和40年代に入り、スチール黒板が登場。
マグネットが使えるとのことで急速に普及したそうです。
アメリカから輸入された当時は、スタンド型だったものも、
今では学校の壁面に固定されるほど大きな黒板に。
だんだんと進化を遂げてきたんですね。
黒板のある暮らし
最近は黒板塗料も種類も豊富で色もいろいろ。
マグネット塗料と合わせて使えば、ペタペタ貼ることもできます。
玄関からリビングに向かう壁面に。
毎日通る場所にあれば、買い物のメモや予定も忘れずに済みますね。
お子様のちょっとした落書きスペースとしても。
カウンタースペースに。
パソコンなどの作業やテレワーク、子どものスタディスペースなど
何かと使える場所にあればすぐに書き込んだり、貼っておけるので便利です。
スタディスペースに。
学校のような雰囲気にしたい。というご希望からスタディスペースに大きな黒板を。
黒板を使って教えてあげればわかりやすさは一目瞭然。
ダイニングの一角に。
お気に入りのものや写真などを飾るスペースとして。黒板の黒が全体をぐっと引き締めています。
ホワイトボードのある暮らし
黒板と違ってチョークではなく、マーカーなので、
チョークの粉が落ちるのは気になるな〜という方はこちらがおすすめ。
お子様のスタディスペースに。
幼稚園・保育園、小学校のお便りもここに。
帽子やカバン、教科書類などもまとめておけば忘れる心配もありませんね。
キッチン前に。
毎日立つキッチンの前は必ず目に入る場所。
お子様の絵や写真などを飾れば、キッチンに立つのが楽しくなりますね。
まとめ
いかがでしたか?
季節ごとに飾るものを変えてみたり、お子様の落書きが変化していったり、
暮らしにちょっとした変化をもたらせてくれる場所や空間ではないでしょうか。
今は百円ショップなどでも黒板が売っているので
好きな場所に飾って置くだけでもいいかもしれませんね。
もちろん、あとから取り付けることも可能です。
日々暮らすおうちの中、少しでもより良い空間にしたいですね。
こちらの記事もご参考に。
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Posted by ちんどう