【富山県美術館】富山へ行く〜vol.3〜(終)
今日から4月ですね〜
新しいスタートを、というところが外出も自粛で何だかうずうず。
気持ちを切り替えて、おうち時間を楽しみましょう。
そんな私、ちんどうは懐メロブーム再燃!頭の中ではユーミンが流れています。
さて、2回に渡ってお送りしている富山駅周辺の観光スポット。今回が最後です。
前回は、【世界一美しいと言われるスタバ】富山へ行く〜vol.2〜
をお送りして、「富山県美術館」へ到着したところで終わっていました。
(vol.1はこちら→【ガラス美術館】富山へ行く〜vol.1〜)
今回は「富山県美術館」の全貌・見どころスポットをご紹介します。
まず入ったところには模型や設計図の展示が。
まじまじと眺めてしまいました。
この奥にミュージアムショップやカフェ、ギャラリーがあります。
そして2階へ。
暖かな光が差し込む大空間のホール部分。
企画展示やコレクション展を見ながら奥へ進みます。
今回の「日本のコマーシャル・ポスター」というコレクション展はおもしろかったです。
また、数々の有名なデザイナーの椅子の展示も。
ホールの奥へ進んでいくと、、、
出た!クマ!かなりの迫力です。
さらに、振り向いた先は屋外展示。
ちらっと見えていますが、またクマが。(今度は小さそう)
あれ?3体!!!!!大きさの違うクマが並んでいます。
迫力はありますが、意外と愛くるしくてかわいい。
三沢厚彦さんによる屋外彫刻で、
「森からふらっと遊びに来て、あまりの居心地の良さに、ここに居ついてしまった」という感覚で、
立山連峰を見据えているのだそう。
そして3階は、展示室・アトリエ・ホール・図書コーナ・レストランなど。
最後に、屋上庭園へ。
「オノマトペの屋上」といって擬音語から考えられた遊具が並んでいます。
色使いや擬音語の表記がなんともかわいい。
展示や企画展はチケットが必要ですが、
オノマトペの屋上は、無料で入れるエリア。
たくさんの子どもたちがあそんでいました。
そして、立山連峰も望むことができました。ちょっぴり感動。
岐阜からも決して遠くはなく、少し遠出したいときにはおすすめです。
大人も子どもも楽しめる美術館でした!
前回の記事
〜vol.1〜【ガラス美術館】富山へ行く〜vol.1〜
〜vol.2〜【世界一美しいと言われるスタバ】富山へ行く〜vol.2〜
▽今回訪れたのはここ
Posted by ちんどう